小森獣医科病院は、丹波の地で代々獣医療に携わってまいりました。
平成17年に現在地に移転し、地域に寄り添った獣医療を心がけて診療をしています。

当院では動物たちを家族の一員ととらえ、愛犬・愛猫とご家族に向き合った診療を心がけています。大切な家族の一員である動物たちを診察、治療するにあたって大切なことは、動物たち、飼い主様、そして私たち病院の三者の協力関係だと思います。診察には動物たちの協力が必要です。そして、治療をさせて頂く際には飼い主様と病院との信頼関係がとても重要です。動物は言葉を話すことができないため、今その子がどの様な状態なのかを把握するために飼い主様から得られる情報はとても大切です。その動物にとってどうしてあげることが一番良いのかを一緒に考え、内容を充分に理解し任せていただくことで最善の医療を行えると思うのです。

当院は、散歩がてらに気軽に立ち寄っていただけるようなアットホームな病院です。動物たちがご家族と共に健やかに安心して暮らせるようお力添えさせて頂きたいと思っています。