小森獣医科病院の歴史や、先々代・先代の思い出を写真と共に紹介します。

Memories

小森獣医科病院は、この丹波の地で代々獣医療を行ってまいりました。
犬や猫などの小動物の治療をするようになったのは、先々代である祖父の代からで
それより以前のご先祖は、大動物(牛、豚や馬)、時には軍馬などの治療を行っていたそうです。

今でも、ご来院頂く患者様の中には先々代の話をされる方がおられます。
当時はまだ珍しかった車や単車に乗って往診したり、時には馬に乗って往診に行ったりと、かなり洒落た人だったそうです。
そんな先々代の事をご存じなのは、90歳以上にはなられているであろう方々です。

先代である父の事は、患者様も含め、まだ沢山の方々が覚えてくださっていて、今でも懐かしんで下さいます。
有難いことに、父の事を話して下さる患者様は多いです。
それは父が動物好きで破天荒で面白い人だったからだと私は思っています。
しかし、そんな父も亡くなって10年になります(2025年時点)。

このページでは、先々代の頃から撮り始めた写真の中から、在りし日の祖父、父の姿を掲載させて頂きたいと思います。

馬に乗る先々代 1

馬に乗る先々代 2

柏原高校前にて

白衣の先々代 1

白衣の先々代 2

車と先々代 1

車と先々代 2

オートバイと先々代

先々代が往診に使っていたバイク

先代

犬と先代

学生の頃の先代

若かりし頃の先代

旧医院の前で

鹿と先代

往診する先代

集合注射の先代のお決まり!